長岡に受け継がれる米百俵の精神を
米俵型の落雁に込めた歴史のある和菓子
和三盆糖に国産米からつくった寒梅粉を組み合わせ、米俵型に押し固めた落雁です。和三盆糖のまろやかですっきりとした甘さと口どけのよさが自慢です。
※包装した状態でお届けいたします。
小林虎三郎「米百俵の精神」戊辰戦争で焼け野原になった長岡藩に百俵の米が贈られました。長岡藩大参事・小林虎三郎は「国が興るのも町が栄えるのもことごとく人にある。食えないからこそ学校を建て人物を養成するのだ」と教育の大切さを説き、米を売り教育資金にあてました。その教育資金は国漢学校などで使われ、そこから多くの逸材が輩出され、新生日本の礎を築きました。「米百俵の精神」は今も長岡の教育やまちづくりの指針となっています。
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瑞花の「米百俵」は、小林虎三郎の人づくりの精神を米俵に表し謹製いたしました。
米百俵とは長岡藩の故事に由来する和菓子で、1947年に創業した米百俵本舗(長岡市)が70年の長きにわたり製造・販売してまいりました。米百俵本舗の後継者不在による廃業を受け、製造権・商標権を取得し職人や設備も引き継ぎ、瑞花にて販売することになりました。- 48g(16個)
主原料 | 和三盆糖 | 内容 | 48g(16個) |
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賞味期限 | 120日 | パッケージサイズ (cm) |
17.7×8.3×2.0 |
特定原材料 | なし |